「せっかく作ったのに全然食べてくれない…」
「好き嫌いが多くて栄養バランスが心配…」
今回は保育士経験と自身の子育てを元に、家庭ですぐ試せる方法や考え方を紹介します。
子育てをしていると、一度は「ご飯を食べない」という悩みにぶつかるのではないでしょうか。
特に1歳~4歳頃は、自我が芽生えたりイヤイヤ期が始まったりして、
昨日まで食べていた物を急に食べなくなる、ということも珍しくありません。

私も元保育士として多くの子どもたちと関わってきましたが、自分の子育てでは思うようにいかないこともたくさんありました。
うちの子は、大好きで毎日食べてたリンゴを
” ある日突然食べなくなる ” ということがありました。
そして同様のことが「バナナ」「食パン」「スイカ」などでも起こりました、、。
似たような経験している親御さんや友人がけっこうな割り合いでいて、
なんなんでしょうね^^;あれ
ま、諦めるしかないんですけどね!(笑)💦
少し話がそれましたが、
実際に子育ての中で試した方法や、効果的だったかかわり方を紹介していきます。
①【 無理に食べさせない・食事の時間を嫌いにさせない 】
「あと一口だけ!」

つい、言いたくなりますよね 💦
でも、無理に食べさせようとすると、ご飯の時間そのものが嫌いになってしまうことがあります。
我が家でも、無理に食べさせるより「今日は少なかったねー。」くらいで終わらせた方が、次の食事では意外と食べることもありました。
何ごとも、特に子育てにおいては経験上から、
「無理していい結果になったことはありません!」
” いい意味で ” 諦めの境地にたどりついてください(笑)
②【 お腹が空く生活を作る 】
お菓子やジュースを食事の前に食べてしまうと、お腹がいっぱいになってしまいます。
我が家では下の子がよくこれでゴハン残します…。
…こんなこと言ってますが、
実は私もちょいとゴハン前におやつをつまんでしまうタイプです^^;
親が食べてるのに子どもにはダメと言っても、説得力ないので…
子どもに見られないように上手に食べるか、個包装の小さいやつを一緒に少量食べるかにしてます(笑)
公園で遊んだ日や散歩をたくさんした日は、不思議と食べる量も増えることが多かったです。

生活リズムを整えることは、食事にも良い影響があります。
「早寝早起き・朝ご飯」は食事に限らず、情緒の安定や夜間の寝つきなどにも良いことづくしです!
【関連記事】
「元保育士パパが実践した寝かしつけのコツ5選」

③【 盛り付けを変えてみる 】
子どもは見た目でも気分が変わります。
小さなおにぎりにしたり、お皿を変えたりするだけで食べてくれることもあります。

↑この挿絵はでかいおにぎりですが、本当に小さいお団子サイズのが2~3個とかでいいんです。
ウチの子が小さい時も、ゴハンに好きなふりかけ混ぜて、丸〇・三角△・四角□の「ミニおにぎりセット」を作ってあげると喜んで食べてくれました。
100均に便利なミニおにぎりメーカーも色々な種類があります。
わざわざ買わなくてもラップでキュッ、と包むだけでもカンタンにできます。
パパでもできますよ!
ポイントはあまり力を入れ過ぎないことです。
強く握ってゴハンの粒がみちみちになると食感がわるくなっておいしさも半減してしまいます。
保育園でも、ちょっとした工夫で食べ始める子がいました。
小食な子や食べるのが遅い、偏食の強い子、などには
最初の盛り付けの量を減らしてあげてください。
見た目のボリュームに負けて最初から食べる気が失せてしまっている子も多いです。
苦手な食べ物ならなおさらです。
また、視覚情報からも「ゴールが近い!」と感じられる方がいいようです。
頑張って食べた・完食した、という時にはもう大げさに褒めてあげてください!
④【 一緒に食べる 】
子どもは大人の真似をするのが大好きです。
「おいしいね!」
と笑顔で食べていると、自然と食べ始めることもあります。
家族みんなで楽しく食べる雰囲気も大切だと思います。

ママがキッチンとテーブルを忙しく行き来していて、子どもだけがテーブルで食事をとっている時間帯がけっこう長い、というご家庭も一定数あるみたいですが、「おいしいね~♪」と一緒に食べてあげるだけで解決することも多いですよ!
⑤【 完璧を目指さない 】
「完璧を目指さない」というのは子育て全般に通じるキーワードです!
「1回食べなかったからって、すぐに栄養不足になるワケじゃないしな!」
くらいの気持ちで、数日、1週間くらいの単位で考えると親も気が楽になります。

私自身も「今日は食べない日なんだなー」と考えられるようになってから、イライラすることが減りました。
とにかく、無理矢理食べさせるのだけはやめてください。
逆効果です。親からの余計なプレッシャーない方が結果、食べてくれる総量は増えます。
少しでも多く食べた時にたくさん褒めてあげてください!
【まとめ】
子どもがご飯を食べないと心配になりますが、多くの家庭が経験する悩みです。
今回紹介した
・お腹が空く生活を作る
・盛り付けを工夫する
・一緒に楽しく食べる
・完璧を目指さない
これらを少しずつ試してみてください。
子どものペースを大切にしながら、焦らず見守ることも大切だと思います。

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